デジタルサイネージディスプレイの水対策レベルについて

こんにちは。サイネージネットワーク第三ブロック 株式会社ナガイアルテス営業担当の奥山です。

 

 

今回はデジタルサイネージ屋外用ディスプレイの防水性についてです。

 

 

屋外用ディスプレイには当然、雨天や防塵の対策加工が施されております。その表記としては「防雨・防滴・防水」等があります。防雨・防滴とは上方向からの水濡れには対応していますが、側面からの雨やホースによる水掛等によって、内部への水の侵入の可能性がございます。防水の表記があるものは、側面・下方向からの水濡れや強めの風雨にも対応でき、防塵性も高く高品質といえます。

 

 

とはいえ、防雨・防滴の表記製品でも、メーカー側で十分な水濡れ試験を行っていますので、台風といった極端な天候下でなければ実用上の問題はありません。

 

 

防塵・防水機能の水準は「IP」という表記をいたします。詳しい情報が記載されたサイトを紹介いたしますので、ご覧になってみてください。

 

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20080702/1016321/?rt=nocnt

デジタルサイネージの運用サポート

初めまして、サイネージネットワーク第3ブロック 株式会社ナガイアルテスの奥山です。

 

今回はデジタルサイネージの運用サポートについて紹介いたします。
デジタルサイネージは様々なシチュエーションに応じたコンテンツの切替によって、消費者層にあった情報を提供できるのがメリットの1つと言えます。

 

しかしながら、デジタルサイネージの導入後、やはり課題になってくるのは運用管理です。

 

ネットワークサービスの導入で運用負荷を最小限におさえ、デジタルサイネージの効果を高めている事例を一部紹介いたしますので、ご覧ください。

 

https://www.softbank.jp/biz/case/list/valueplanning/